愛しくてたまらない日々

ハァーっ
しんどいなぁ。
このところ
疲れがぬけないなぁ。

という朝でした。

そんな朝にかぎって
三才の長女が
なかなか
着換えず。

テープをはりまくって
工作をはじめます。

「もう、行く時間だよ〜。」

「着替えよう。
ホラ、帰ってから
続きしたらええやん」

声をかけるも
工作の手をとめることなく

「保育園、お休みする」

と、小さな声。

このところ
行きたがらない日が
続いていて

そんな娘を
説得して
連れて行くだけの
余力もなく

今日は特に
用事もなかったので

「ほな、もう休むか〜。」
と、お休みしました。

安心したように
娘は工作に熱中。

テープをはりまくり、
傑作を作り

「パプイ（リ）カかけて」
とパプリカをリクエスト。
音楽にあわせて踊ったり

ぬいぐるみを
かごに入れて
並べて
私の背中を
ハンガーでポンポンする
マッサージ屋さんをしたり。

のんびり
のんびり
遊んでいました。

9ヶ月の次男もいるので
そんなにたっぷり
相手はしてやれないけれど

そんな娘の様子が
ただ、ただ、可愛くて
「かわいい〜！」と
ギューっと抱きしめて
チュッとしたり。

「大好きよ〜」って
ほっぺをくっつけると
エヘヘ、ウフフと
くすぐったそう。

これがまた
親バカだけれども
可愛くて
可愛くて。

丸くて
もちもちの
三才という
可愛い盛りを
生きている娘の
そばにいると

なんとも言えず
満たされた
やわらかい気持ちになる
自分に
気が付きました。

まだまだ
手がかかって
大変な時だらけだけど（笑）。

愛しくて
たまらない
日々です。