葉っぱ日記

日々のあれこれを。気づいたままに書いています。

ありがたい。

自分の中に

「穏やかで
とても安心な
帰れる場所がある」

というのは
いいものだなぁと思う。

「どよ〜ん」とした
心身の「重たさ」から
たどりついた
「命そのもの」の
感覚は
よりあたりまえに
私の日常に
寄り添ってくれるようになった。

「命そのもの」で
いることは
穏やかで
ストーンと
落ち着いている。

とても
静かなのに
確かな
躍動感がある。

心臓が脈打ち
血液をおくりだし
呼吸と共にある身体。

そこでは
私は
ただ、ただ
あたりまえに
肯定されている。

「生きている」
ということを
ただ、ただ
慈しまれている。

ああ、よかったなぁ。
生きていてよかった。

ただ生きている
それだけで
もう、すごいことだなぁと
しみじみ感じる。

こういう感覚を
自分の中心に
ずっとたずさえて
生きることは

涙がでそうに
ありがたい。