願ってきた世界

昨日は、節分。
我が家にも鬼が来ました〜👹。

不在のだんなにかわり
子ども達と豆巻いて
鬼退治。

はじめは
ちょっとビビっていた長男。
「あ、手がお父さんや」って
気がついてからは
ガンガンいきはじめました（笑）。

日付がかわり

今日は私の
体調がイマイチ。

頭痛がして
ダルくて
何をするのも
しんどくて。

とにかく、とにかく
「自分の喜ぶことしよう」
「自分を癒やことしよう」と
呪文のようにつぶやいて
布団から起き上がり
一日のスタート。

以前思い立って
作っておいた
「セルフケアシート」に書いてある
あれこれを
ただ、淡々と
やりました。

○足裏マッサージ

○呼吸を味わう

○自分をなでなで

○愛をつたえる

○感謝を伝える

○自分を抱きしめる

○ソファでゆったり

○コーヒーをのんでホッ

子ども達が遊んでいる横で
自分に専念して
ただ、ただ
やりました。

そしたら
「お母さんっていうのは
いつも何かに駆り立てられてたなぁ」

と忙しそうだった母の姿がうかびました。

「ただ、こうやって
自分自身を愛したり
自分自身に感謝したり。
ゴロゴロしてる姿って
見なかったなぁ」

「こうやって
それが出来ている私って
幸せやなぁ」と。

しみじみ
しみじみ思えました。

母親という役割を
しんどく
窮屈で
大変なものに
してきたのは私。

だからこそ
この日々で

母親という日々を生きながら
ただ、たっぷりと
愛されたり
感謝されたり
しながら

自分がのびのび
好きなことをしていく。

そんなふうな毎日を

子ども達に
願ってきた世界を

自分に
プレゼントしていくんだって。

そんなふうに
思えました。